2008年05月14日
ミシンの妥当な価格とは?
ミシンの修理の持込で、ブログを見てお持ち頂く方が多くなってきました。この家庭用ミシンも持ち込みのお客様の物です。
お客様が修理でお持ちになったミシンのことでお聞きする時に思うのは、皆さん以外に高価なコンピューターミシンをお買いになっていらっしゃることが多いですね。
使用頻度と使用内容をお聞きすると、もっと実用的で買いやすい価格のミシンで十分なお客様が多いように思います。
ミシンの購入時にミシンを選ぶ基準として私が考えるのは、基本的な使い方であれば、4万円~5万円位のミシンで十分だと思います。
それ以上は、ボタン穴かがりが自動で模様縫いが多くついている物で、自動糸切りと自動糸調子が付いている物が最高のクラスに近いのですが、それでも実売価格8万円前後ですから、よほどの理由がなければ10万円以上の物は必要無いでしょう。
一般の方は使いこなせずに、宝の持ち腐れになる可能性が高いと思います。
例外があるとすれば、刺繍でキャラクターなどの模様が縫えるような特殊なミシンくらいだと思います。
最近のミシンの選び方が少し売り手の理由による物が強すぎるように思われます。
特に注意が必要なのは、厚い物を縫う時のミシンの選択です。
中には、家庭用のポータブルミシンの中で、『これは厚物に強いです』とか言って薦められたという話もありましたが、この手のミシンで本当の厚物(ジーンズの裾上げなど)は縫うのは無理があります。
もし、厚物の製品を縫うのであれば、職業用ミシンか工業用ミシンを選んで下さい。
当店ではミシンを選ぶ場合には、見本の製品や生地をお持ちいただいております。
その位、ミシン選びは慎重にしたほうが良いことも多いですね。
Posted by ミシン屋 店長 at 19:27│Comments(2)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
私のミシンもジューキの10年ものです
刺繍ができなくなって(失くしてしまい)
残念です。
今はほとんど使ってませんが
油などはさしてあげたほうが
いいのでしょうか?
刺繍ができなくなって(失くしてしまい)
残念です。
今はほとんど使ってませんが
油などはさしてあげたほうが
いいのでしょうか?
Posted by miffy
at 2008年05月14日 19:37
at 2008年05月14日 19:37miffyさま
メーカー名だけでは判断できませんが、10年くらい前のモデルであれば、油を注すものよりグリースのタイプが多いです。
グリースのタイプのミシンの場合は、分解しないとグリスをさせない物が多いです。
10年くらい経つとグリスが硬化している事が多いので簡単な分解とメンテナンスをしておいた方が安心かもしれません。
完全なオーバーホールでなければ、修理代はそれ程高額になることはありません。
当店では、出張修理の場合は割り高になる事が心配と思われる方には、お持ちいいただくとお預かりして、修理代金を見積もりしてお電話してから修理を致しております。
持ち込み分に関しては、見積もりの為の点検は無料ですので、安心してお持ち下さい。
ほとんどの場合、買い替えをオススメする事は御座いません。
メーカー名だけでは判断できませんが、10年くらい前のモデルであれば、油を注すものよりグリースのタイプが多いです。
グリースのタイプのミシンの場合は、分解しないとグリスをさせない物が多いです。
10年くらい経つとグリスが硬化している事が多いので簡単な分解とメンテナンスをしておいた方が安心かもしれません。
完全なオーバーホールでなければ、修理代はそれ程高額になることはありません。
当店では、出張修理の場合は割り高になる事が心配と思われる方には、お持ちいいただくとお預かりして、修理代金を見積もりしてお電話してから修理を致しております。
持ち込み分に関しては、見積もりの為の点検は無料ですので、安心してお持ち下さい。
ほとんどの場合、買い替えをオススメする事は御座いません。
Posted by ミシン屋 店長 at 2008年05月14日 22:34

