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ミシン屋 店長

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Posted by おてもやん at

2011年04月27日

ジャノメ CK1200 修理

ジャノメ のスーパーキルトの修理です。

このモデルは、CK1200と同タイプのようですね。

糸調子のダイヤルに回り止のストッパーが付いているので、一度キャップを外してしまうと基準が解りにくいでしょうね。

まずは、キャップを外した状態で糸調子を合わせてから、 ダイヤルの4を真上にしてハメればOKです。

しかしこのタイプでも注油穴が見当たりませんね。

カバーを外してやっと注油できます。








焼き付き難いような材質なのかもしれませんが、耐久性を考えると、ミシン油はさしておきたいところです。

  

Posted by ミシン屋 店長 at 15:25Comments(0)

2011年04月15日

ベビーロック衣縫人(ロックミシン)の修理

ベビーロック衣縫人(ロックミシン)が焼きつきで分解修理です。

まずは、分解してビックリ!







なんというゴミの量でしょう。

ベビーロックBL-34などのタイプは、密閉型のために見えないところにゴミが溜まるのですが、このゴミの量は多すぎでしょう。

ここまでほったらかし状態だったために、油切れして焼きついたようですね。

最近の密閉型のロックミシンは、注油する穴が外から見えないために、油をささないで良いと勘違いしている場合が多いようですが、分解すると注油穴があります。

カバーを分解しないと油がさせませんので、使用頻度が高いならば、1年に1回とかの定期点検をしたほうが良いでしょうね。


  

Posted by ミシン屋 店長 at 12:53Comments(0)