2008年06月26日
ミシンも家電?
ミシンは家庭用・職業用・工業用とあり、それぞれの耐久性に応じて寿命が違い、工業ミシンに至っては、10年物の中古ミシンを購入してさらに10年以上使っている方などあたり前にいらっしゃったのですが、最近では、コンピューター化された部分が多くなって、10年以上経ってから故障するとメーカーの部品供給が終了していて、修理できない事が多くなってきました。
そう、ほとんど家電品と一緒です。
もちろんメーカーも何十年も使われては、商売上がったりでしょうから、そこらへんはしょうがないのかも知れません。
でも、部品さえあれば修理できる物に引導を渡すのが、今ひとつ残念に思います。
(そんな事言ってるから儲けるのがヘタなのかもしれませんが)
それでも、社外品などで修理可能なミシンに関しては修理を奨めてしまっちゃいます。(笑)
そう、ほとんど家電品と一緒です。
もちろんメーカーも何十年も使われては、商売上がったりでしょうから、そこらへんはしょうがないのかも知れません。
でも、部品さえあれば修理できる物に引導を渡すのが、今ひとつ残念に思います。
(そんな事言ってるから儲けるのがヘタなのかもしれませんが)
それでも、社外品などで修理可能なミシンに関しては修理を奨めてしまっちゃいます。(笑)
Posted by ミシン屋 店長 at
23:37
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2008年06月20日
ミシン修理のCM作ってみました。
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通販購入のミシン修理もOK! by hotmanさん
ミシン修理のCM作りにチャレンジしてみました。
コマーシャライザーというリクルートがしている無料サービスです。
これ、簡単に出来ちゃいますので楽しいです!
オススメですよ(これめっちゃ流行りそうな予感!お試しあれ)
Posted by ミシン屋 店長 at
10:06
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2008年06月18日
魚網が縫える工業用ジグザグミシン

このミシンは、千鳥ミシンと呼ばれるミシンで、太糸仕様になっていますので網にロープを入れながら縫ったり、ネットをつないだりするのに使える工業ミシンです。
今の時期は、『しらす』が旬で今回修理に行った所も、シラスの漁をされていました。
『しらす』は今の時期に九州から北上して行くようです。
ところでシラスって何の魚の子供かと思って調べて見たら、イワシの子供で、成長するにつれて呼び名が変わります。
まず、体長約2cmほどまでの白い体色のものを「しらす」と呼び、体長約3~5cmほどの白銀色っぽい体色のものを「かえりじゃこ」と呼ぶようです。
また、加工法の違いよる商品名の違いもあり、水揚げされたしらすをさっと茹で揚げたものを「釜あげしらす」。
それを軽く機械や天日で水気をきったものを「ちりめんじゃこ」と呼び、生しらすを板状にそのまま干したものを「たたみいわし」と呼ぶようです。
お土産に生しらすをいただいたので、今夜は焼酎のお湯割りがすすみそうです。(明日は二日酔いか?)"┐( -""-)┌ "
Posted by ミシン屋 店長 at
17:39
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2008年06月17日
ハンドメイドの可愛いバッグ!
ハンドメイドの可愛いバッグを作っていらっしゃるお客様がいらっしゃいます。
以前に工業ミシンを購入頂いたお客様なのですが、今日FMのラジオの番組に出演されていました。
多分、名古屋のクリエイターズマーケットから帰ってこられたばっかりだったと思うのですが、そのバイタリティに脱帽です。
当店は、頑張るクリエーターは、バシバシ応援しちゃいます。
ハンドメイドのポシェットのブログはコチラ
↓
ハンドメイド・ポシェットのモヒカンポシェット
ハンドメイドのバッグの販売サイトはコチラ!
↓
可愛い手作りポシェットはモヒカンポシェット
以前に工業ミシンを購入頂いたお客様なのですが、今日FMのラジオの番組に出演されていました。
多分、名古屋のクリエイターズマーケットから帰ってこられたばっかりだったと思うのですが、そのバイタリティに脱帽です。
当店は、頑張るクリエーターは、バシバシ応援しちゃいます。
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可愛い手作りポシェットはモヒカンポシェット
Posted by ミシン屋 店長 at
23:38
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2008年06月15日
怖そうな歯科

その名も、『とごえ歯科』
歯の治療の時に『奥から1・2・サ~ン番目の歯が虫歯ですね!』とか言うような、とごえた先生がいらっしゃるのでしょうか?
宮崎市内を移動中に発見しました。
ちょっと一息のネタでした。
Posted by ミシン屋 店長 at
14:40
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2008年06月11日
レーザー加工機



レーザー加工機の利用は、私が考えているより遥かに他業種で活躍できる物でした。
一番左の画像の中央の写真のようにに見える物は、大理石の表面にレーザーで、デジカメの写真のデーターをそのままプリンターのように出力させた物ですから驚きです。(モノクロでしかできませんが)
現在利用されている物としては、
『剣道のクラリーノのゼッケンの切り抜き』
『野球ユニフォームなどのマーク地のカット』
『キーホルダーの作成』『剣道の竹刀や木刀への彫刻』『記念品や盾の作成』
『ジーンズの部分的抜染』『厚紙のカット』
などと、考えればもっとあるのでしょうね。
しかも、昔のようにCAD用のソフトウエアでの設計など要らないのです。
普通のプリンターのように、グラフィックソフトのイラストレーターやコーレルドローなどから出力できるんです。
今まで高嶺の花だったレーザー加工機もかなり手頃になってきましたね。
といっても300万円前後はしますけどね。
Posted by ミシン屋 店長 at
18:03
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2008年06月08日
爆破レンジ(爆衝レンジ)は熊本製!
爆破レンジ(爆衝レンジ)は熊本製!
爆破レンジ(爆衝レンジ)なるものが来年には発売されるらしい。
その爆破レンジがどんな物かと言うと、今日の『近未来×予測テレビ ジキル&ハイド』と言うテレビ番組でやっていたのですが、ふざけた名前に似合わず、電子レンジに次ぐ発明かもしれないほどの物のようです。
さらに驚いたのは、発明した人が熊本大学の伊藤さんという教授でした。
この爆破レンジ(爆衝レンジ)は、衝撃波で山芋を一瞬でとろろ芋に出来たり、安い筋だらけの肉を柔らかくするなどと、驚くほどの効果を見せていました。
しかし、テレビで見る限りは、この爆破レンジ(爆衝レンジ)の実用性は安全性の面から、難しいなと思ったのですが、来年には発売する予定があるほど開発が進んでいるようです。
しかも、10万円~15万円と現実的な価格まで出てきていました。
来年には、電子レンジの『チーン』に加えて『バーン』の時代が来るのでしょうか?
爆破レンジ(爆衝レンジ)なるものが来年には発売されるらしい。
その爆破レンジがどんな物かと言うと、今日の『近未来×予測テレビ ジキル&ハイド』と言うテレビ番組でやっていたのですが、ふざけた名前に似合わず、電子レンジに次ぐ発明かもしれないほどの物のようです。
さらに驚いたのは、発明した人が熊本大学の伊藤さんという教授でした。
この爆破レンジ(爆衝レンジ)は、衝撃波で山芋を一瞬でとろろ芋に出来たり、安い筋だらけの肉を柔らかくするなどと、驚くほどの効果を見せていました。
しかし、テレビで見る限りは、この爆破レンジ(爆衝レンジ)の実用性は安全性の面から、難しいなと思ったのですが、来年には発売する予定があるほど開発が進んでいるようです。
しかも、10万円~15万円と現実的な価格まで出てきていました。
来年には、電子レンジの『チーン』に加えて『バーン』の時代が来るのでしょうか?
Posted by ミシン屋 店長 at
20:48
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2008年06月07日
Tシャツやジーンズに、そのままプリント出来るプリンター!



Tシャツやジーンズに直接プリントできるプリンターがブラザーから発売されました。
このプリンターは、おもに綿素材へのプリントが主流になりますが、Tシャツなどにフルカラーで約1分強という短時間でプリントが可能なのです。
今までなら、少量の印刷でネックになっていた、版下の手間もいりませんので、1枚からでもオリジナルのTシャツなどのプリントが可能です。
この、GT-541というブラザーのガーメントプリンターの特徴は、ポケットや縫い目などの段差や立体的な部分でも印刷崩れがありません。
上の写真のパーカーやジーンズのポケットも問題なくプリントできます。
簡単なチームユニフォームで1枚ずつ背番号が違っても、このプリンターなら、イラストレーターやコーレルドローなどのグラフィックソフトの背番号部分のデーター入れ替えだけでOKです。
製造もあのブラザーですから安心です。
今回、福岡の展示会で見てきましたが、思ったより高速で印刷できるのにビックリでした。
Posted by ミシン屋 店長 at
18:43
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2008年06月04日
ホタルの季節
ホタルなど珍しくなかったのは一昔の事かも知れませんが、最近ホタルって見ないな~と思っていたら、妻がダイエットの為のウォーキングから帰ってきた時に、妻と一緒に我が家に遊びにいらっしゃいました。
久々に見たホタルは、お尻が見事に光っていて、思わず電池切れにならないかと思うほどでした。(笑)
家の中では可愛そうなので、外に出してあげたら、よりいっそうお尻を光らせて飛んでいきました。
しかし、あのホタルが光るのは不思議ですね。
そこで、Wikipediaで調べてみました。(以下Wikipediaから抜粋)
まず、ホタルの光るメカニズムについてです。
発光するホタルの成虫は、腹部の後方の一定の体節に発光器を持つ。幼虫は、腹部末端付近の体節に発光器を持つものが多いが、より多くの体節に持っている場合もある。
ホタルの発光物質はルシフェリンと呼ばれ、ルシフェラーゼという酵素とATPがはたらくことで発光する。発光は表皮近くの発光層でおこなわれ、発光層の下には光を反射する反射層もある。ホタルに限らず、生物の発光は電気による光源と比較すると効率が非常に高く、熱をほとんど出さない。このため「冷光」とよばれる。
次に、ホタルの種類についてです。
日本には40種類以上のホタルがいるといわれる。代表的な種類には以下のようなものがいる。
ゲンジボタル Luciola cruciata Motschulsky, 1854
体長15mm前後で、日本産ホタル類では大型種。成虫の前胸部中央には十字架形の黒い模様がある。幼虫は川の中流域にすみ、カワニナを捕食する。初夏の風物詩として人気が高く、保全への試みが日本各地で行われているが、遺伝的に異なる特性を持った他地域のホタルの増殖・放流による遺伝子汚染が問題になってもいる。
ヘイケボタル Luciola lateralis Motschulsky, 1860
体長8mm前後で、ゲンジボタルより小さい。おもに細流や水田などの止水域で発生する。幼虫はカワニナだけでなくモノアラガイやタニシなど様々な淡水生巻貝類を幅広く捕食し、やや富栄養化した環境にも適応する。
また時にはに干上がる水田のような環境でも、鰓呼吸だけではなく空気呼吸を併用し、泥に潜って生き延びる。成虫の出現期間は長く、5月から9月頃まで発光が見られる。
ヒメボタル Hotaria parvula Kiesenwetter, 1874
体長は7mm前後で、ヘイケボタルより更に小型の陸棲のホタルである。西日本の林地や草地に分布する。幼虫は林床にすみ、マイマイやキセルガイなどを捕食する。5-6月に羽化し、かなり強く発光するが、川辺などの開けた場所ではなく森林内などの人目につきにくい場所で光るのであまり知られていない。
名古屋城の堀の中に広がる草地には、都市部では珍しい大規模な生息地があることが知られている。メスは飛行できないため分布地の移動性は小さく個々の個体群は隔離されがちで、地域により体長など遺伝的特性の差が著しい。
マドボタル Pyrocoelia
マドボタル属 Pyrocoelia の総称で、多くの種類がある。和名はオスの胸部に窓のような2つの透明部があることに由来する。メスは翅が退化していて、蛹がそのまま歩き出したような外見をしている。幼虫は陸生で、主に小型のカタツムリ類を捕食し、他の陸生のホタル幼虫に比べて夜には活発に光りながら草や低木にもよじ登るので、よく目立つ。成虫はよく光るものも痕跡的な発光しかしないものもある。本州東部には中型種のクロマドボタル、本州西部と四国、九州には中型種のオオマドボタル、対馬には大型種のアキマドボタルが生息し、南西諸島では何種もの大型種が島ごとに種分化している。
オバボタル Lucidina biplagiata Motschulsky, 1866
体長10mm前後。体は黒色で平たく、前胸に2つの赤い斑点があり、尾部も赤い。他のホタルと同じような体色だが、昼行性でほとんど発光しない。幼虫は森林の土壌中で、小型のミミズを捕食している。
なお、ベニボタルは和名に「ホタル」とあるがホタル科ではなく、同じホタル上科のベニボタル科(Lycidae)の昆虫である。
で、熊本県のホタルの名所に私の住んでいる池上町を登録してみました。
Wikkipediaは、知らない方もいらっしゃるみたいですが、誰でも情報を書き込みできるし、削除もできるんです。
私の書き込みがいつまで残っているか解りませんが、こんな感じで書き込まれています。
Wikipedia でのホタルの検索結果
久々に見たホタルは、お尻が見事に光っていて、思わず電池切れにならないかと思うほどでした。(笑)
家の中では可愛そうなので、外に出してあげたら、よりいっそうお尻を光らせて飛んでいきました。
しかし、あのホタルが光るのは不思議ですね。
そこで、Wikipediaで調べてみました。(以下Wikipediaから抜粋)
まず、ホタルの光るメカニズムについてです。
発光するホタルの成虫は、腹部の後方の一定の体節に発光器を持つ。幼虫は、腹部末端付近の体節に発光器を持つものが多いが、より多くの体節に持っている場合もある。
ホタルの発光物質はルシフェリンと呼ばれ、ルシフェラーゼという酵素とATPがはたらくことで発光する。発光は表皮近くの発光層でおこなわれ、発光層の下には光を反射する反射層もある。ホタルに限らず、生物の発光は電気による光源と比較すると効率が非常に高く、熱をほとんど出さない。このため「冷光」とよばれる。
次に、ホタルの種類についてです。
日本には40種類以上のホタルがいるといわれる。代表的な種類には以下のようなものがいる。
ゲンジボタル Luciola cruciata Motschulsky, 1854
体長15mm前後で、日本産ホタル類では大型種。成虫の前胸部中央には十字架形の黒い模様がある。幼虫は川の中流域にすみ、カワニナを捕食する。初夏の風物詩として人気が高く、保全への試みが日本各地で行われているが、遺伝的に異なる特性を持った他地域のホタルの増殖・放流による遺伝子汚染が問題になってもいる。
ヘイケボタル Luciola lateralis Motschulsky, 1860
体長8mm前後で、ゲンジボタルより小さい。おもに細流や水田などの止水域で発生する。幼虫はカワニナだけでなくモノアラガイやタニシなど様々な淡水生巻貝類を幅広く捕食し、やや富栄養化した環境にも適応する。
また時にはに干上がる水田のような環境でも、鰓呼吸だけではなく空気呼吸を併用し、泥に潜って生き延びる。成虫の出現期間は長く、5月から9月頃まで発光が見られる。
ヒメボタル Hotaria parvula Kiesenwetter, 1874
体長は7mm前後で、ヘイケボタルより更に小型の陸棲のホタルである。西日本の林地や草地に分布する。幼虫は林床にすみ、マイマイやキセルガイなどを捕食する。5-6月に羽化し、かなり強く発光するが、川辺などの開けた場所ではなく森林内などの人目につきにくい場所で光るのであまり知られていない。
名古屋城の堀の中に広がる草地には、都市部では珍しい大規模な生息地があることが知られている。メスは飛行できないため分布地の移動性は小さく個々の個体群は隔離されがちで、地域により体長など遺伝的特性の差が著しい。
マドボタル Pyrocoelia
マドボタル属 Pyrocoelia の総称で、多くの種類がある。和名はオスの胸部に窓のような2つの透明部があることに由来する。メスは翅が退化していて、蛹がそのまま歩き出したような外見をしている。幼虫は陸生で、主に小型のカタツムリ類を捕食し、他の陸生のホタル幼虫に比べて夜には活発に光りながら草や低木にもよじ登るので、よく目立つ。成虫はよく光るものも痕跡的な発光しかしないものもある。本州東部には中型種のクロマドボタル、本州西部と四国、九州には中型種のオオマドボタル、対馬には大型種のアキマドボタルが生息し、南西諸島では何種もの大型種が島ごとに種分化している。
オバボタル Lucidina biplagiata Motschulsky, 1866
体長10mm前後。体は黒色で平たく、前胸に2つの赤い斑点があり、尾部も赤い。他のホタルと同じような体色だが、昼行性でほとんど発光しない。幼虫は森林の土壌中で、小型のミミズを捕食している。
なお、ベニボタルは和名に「ホタル」とあるがホタル科ではなく、同じホタル上科のベニボタル科(Lycidae)の昆虫である。
で、熊本県のホタルの名所に私の住んでいる池上町を登録してみました。
Wikkipediaは、知らない方もいらっしゃるみたいですが、誰でも情報を書き込みできるし、削除もできるんです。
私の書き込みがいつまで残っているか解りませんが、こんな感じで書き込まれています。
Wikipedia でのホタルの検索結果
Posted by ミシン屋 店長 at
23:00
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2008年06月02日
ミシンの使い方(糸のかけ方)


ミシンを使う時に、久しぶりに使うと糸のかけ方に迷う方が多いようです。
ミシンは、1箇所糸かけを間違っただけでも、まともに縫えない物です。
例えば、使う糸の種類によっては、上の写真にあるように、付属の糸押さえのキャップを選び間違っただけでも、糸調子がおかしくなる事もあるんです。
上のミシンの写真の糸はツバの部分が小さい糸なので、右の糸押さえキャップが最適です。
それと、糸には解け止めに、ツバの部分に切り込みが入っていますが、必ず下側(右側)にセットして下さい。
Posted by ミシン屋 店長 at
18:46
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