2008年10月19日
10分でごはん!
10分でごはん!
ミシン屋のサイトに似合わない題名です(笑)
しかし、コレには意味がありまして、実は先日ミシンでオリジナルの子供服などを作るのが趣味のお客様がおっしゃった言葉が頭にこびりついていたのです。
その言葉が、『家事と子育てでミシンを使う時間が取れないんです!』だったんですね。
そんな時、久々に時間が取れたので、久しぶりに妻とお出かけした先のお店で、なぜか私に訴えかける本を見つけたのです。
それが『10分でごはん』と言うこの本でした。
↓
これがあれば、主婦の方はどれだけ楽できるのだろう?
どれくらいの自分の時間が作れるのだろうと思いました。
ん~、一人暮らしを始めたばかりの娘にも為になりそうだ。
そこでこの本を紹介してみようと思ったのですが、この本を自分で読むことになるとは・・・
そうです、この本を見ていた妻は、私が料理に目覚めたと勘違いしたんです!
そして一言、『どんな料理を食べさせてくれるの?楽しみ!』と言って本を持ってさっさとレジに行ってお金を払っているではありませんか。
たぶん、明日から私の悪戦苦闘の日々が始まることでしょう。
ミシン屋のサイトに似合わない題名です(笑)
しかし、コレには意味がありまして、実は先日ミシンでオリジナルの子供服などを作るのが趣味のお客様がおっしゃった言葉が頭にこびりついていたのです。
その言葉が、『家事と子育てでミシンを使う時間が取れないんです!』だったんですね。
そんな時、久々に時間が取れたので、久しぶりに妻とお出かけした先のお店で、なぜか私に訴えかける本を見つけたのです。
それが『10分でごはん』と言うこの本でした。
↓
これがあれば、主婦の方はどれだけ楽できるのだろう?
どれくらいの自分の時間が作れるのだろうと思いました。
ん~、一人暮らしを始めたばかりの娘にも為になりそうだ。
そこでこの本を紹介してみようと思ったのですが、この本を自分で読むことになるとは・・・
そうです、この本を見ていた妻は、私が料理に目覚めたと勘違いしたんです!
そして一言、『どんな料理を食べさせてくれるの?楽しみ!』と言って本を持ってさっさとレジに行ってお金を払っているではありませんか。
たぶん、明日から私の悪戦苦闘の日々が始まることでしょう。
Posted by ミシン屋 店長 at
22:06
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2008年10月03日
ハンロ|HANRO の下着
ハンロ|HANRO と言うメーカーの下着をご存知でしょうか?
ハンロ|HANROとはスイスのアンダーウエアのブランドで、日本ではワコールが取り扱いしています。
LEE|リー 9月号で紹介されていたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ハンロはメンズ・レディースともありますが、ハッキリ言って安くはない価格です。
普段は、ユニクロやシマムラでしか下着を購入しない私がなぜこんな高額な下着をブログで取り上げたのかと言うと、良い物は高くても価値があるものが有ると、この年になって気付いたからなんです。
その発端は、私のお客様の工場で、デパート向けの下着を縫っていらっしゃったのですが、ある日そこの従業員の方から、『傷物で捨てないといけない肌着だけど、要りませんか?』と言われて、何気なくもらってきたのです。
その頃は、下着=綿、と言う自然志向?でしたが、着てみてびっくりでした。
汗をかいても何故か、サラッとしたままで、縫い目のゴロゴロ感もほとんど無いのです。
その商品は、デパート向け商品で、今まで私が着ていた物の4倍以上の価格でしたが、それ以来私の下着の選択肢のレベルが一気に上がってしまったのです。
あの、ワコールが自社で製造しないで、輸入して販売しているのを考えれば、商品の完成度は想像できるのではないでしょうか!
本当に良いものは、単純に価格では計れないものです。
でも、このハンロの製品の製造には、ほとんどミシンが必要ありません。
こんな製品ばかりになったら、私の会社はピンチかも!
ハンロ|HANROとはスイスのアンダーウエアのブランドで、日本ではワコールが取り扱いしています。
LEE|リー 9月号で紹介されていたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ハンロはメンズ・レディースともありますが、ハッキリ言って安くはない価格です。
普段は、ユニクロやシマムラでしか下着を購入しない私がなぜこんな高額な下着をブログで取り上げたのかと言うと、良い物は高くても価値があるものが有ると、この年になって気付いたからなんです。
その発端は、私のお客様の工場で、デパート向けの下着を縫っていらっしゃったのですが、ある日そこの従業員の方から、『傷物で捨てないといけない肌着だけど、要りませんか?』と言われて、何気なくもらってきたのです。
その頃は、下着=綿、と言う自然志向?でしたが、着てみてびっくりでした。
汗をかいても何故か、サラッとしたままで、縫い目のゴロゴロ感もほとんど無いのです。
その商品は、デパート向け商品で、今まで私が着ていた物の4倍以上の価格でしたが、それ以来私の下着の選択肢のレベルが一気に上がってしまったのです。
あの、ワコールが自社で製造しないで、輸入して販売しているのを考えれば、商品の完成度は想像できるのではないでしょうか!
本当に良いものは、単純に価格では計れないものです。
でも、このハンロの製品の製造には、ほとんどミシンが必要ありません。
こんな製品ばかりになったら、私の会社はピンチかも!
Posted by ミシン屋 店長 at
21:29
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