2007年11月30日
歳末交通安全
明日から12月で、歳末交通安全運動などがが始まりますが、みなさん安全運転で事故の無いように注意してください。
私の所では、いましがた娘がバイクで車と軽く接触して事故をしてしまい、軽い打撲傷のようですが、念のため病院に連れて行きました。
大事に至らずホッとしました。
みなさんも、今年もあと1ヶ月ですから、くれぐれも、ご用心ください。
私の所では、いましがた娘がバイクで車と軽く接触して事故をしてしまい、軽い打撲傷のようですが、念のため病院に連れて行きました。
大事に至らずホッとしました。
みなさんも、今年もあと1ヶ月ですから、くれぐれも、ご用心ください。
Posted by ミシン屋 店長 at
20:28
│Comments(3)
2007年11月29日
アイロンの手入れ

アイロンをよく使っていらっしゃる方は、アイロンの底に汚れや焼きつきでアイロンの滑りが悪くなった経験があるのではないでしょうか。
そんな時に、手入れする為の製品が、このチューブに入った『ミリオンクリーナー』です。
汚れ・焼きつきを掃除して、滑りも良くなります。
2007年11月27日
匂いでリラックス

匂いシリーズ第2段。
この、インセンス・コーンシリーズは、20年近く使い続けている、お香です。
匂いの種類も多いので、その時の気分で使い分けています。
スティックタイプもあるのですが、使いやすいのはコーンのタイプですね。
値段もそれほど高くないので、重宝しています。
何度かアジアンショップで、もっと安いのも買ってみましたが、これに落ち着いています。
Posted by ミシン屋 店長 at
20:46
│Comments(0)
2007年11月26日
最近ハマッています

私の仕事は、けっこう汚れたりするので、毎日お風呂に入らないと汚れが落ちないような気になります。
そんなとき、たまには石鹸意外のものを使うのも良いものですね。
『男なら牛乳石鹸の青箱』とまではいかないまでも、せいぜい普通のボディーソープ位まででしたが、
一度この、ボディショップのホワイトムスクを使ってみたら、かなりいい匂いで、『おじさん、ハマッちゃいました』
それ以来、休み前の日とかに使っています。
しかし、残念ながら、熊本のお店が無くなったので、通販か、宮崎に用事で行った時に購入しています。
Posted by ミシン屋 店長 at
19:54
│Comments(5)
2007年11月25日
このミシンどんだけ~

ほとんどの方が見たことが無いと思いますが、この写真のミシンは、ミシンが6台横につながっています。
何に使うミシンかと言いますと、刺繍をするためのミシンです。
刺繍をしている工場では、このように、ミシンが何台もつながっている機械が一杯有るわけです。
10台以上つながっているなんて、あたりまえです。
普通の家ではとても置けないような長さですね。
そして各ミシンが数色の糸を縫えるような構造になっていて、同時に同じ柄を縫っていくのです。
コレだけの台数になると、さすがに音もかなりのものです。
Posted by ミシン屋 店長 at
22:37
│Comments(3)
2007年11月24日
JRで移動するなら!

最近、福岡に仕事関係で行く事が増えていて、今までなら自動車を使って高速利用して、ETCの通勤割引きを利用していたのですが、ガソリン代と高速代を考えたら、行き先しだいではJRの方が安いんですね。
さらに往復なら、2枚切符で博多までの自由席は4,600円ですし、2人の時は4枚キップを購入すれば、一人分の往復が4,000円で済みます。
Posted by ミシン屋 店長 at
23:56
│Comments(2)
2007年11月22日
ミシンの下糸も工場ではこんなのも使ってます

ミシンの下糸を巻く時に、普通はミシンに付いている装置で巻くのですが、工場などでは1秒でも時間を無駄にしない為に、なんとボビンに糸を巻くだけの機械も作られています。
この機械にボビンを大量に入れて、カウンターに必要な個数をセットすると、糸を巻き終わったボビンが機械の下から、コロンコロンと落ちてきます。
全て巻き終わると、ブザーが鳴り知らせてくれる仕組みです。
一般の方が使うことは無いとは思いますが、こんなものも取り扱っています。
2007年11月21日
お役立ち情報①
最近どうも目が疲れやすいと思っていたら、どうも視力が落ちてきているみたいでした。
年齢的に考えると、そろそろ老眼になってもおかしくないのでしょうが、老眼ではなくて単純に近眼がひどくなっているようです。
普段の仕事が、細かい仕事の上に、最近ではパソコンなどの作業時間まで増えていますから、目も悪くなるわけですね。
眼鏡って久しく買ったことが無かったので、イロイロ調べてみましたが、ためになるサイトを見つけました。
これなら、少しは安く眼鏡が購入できそうです。
参考になったサイトはコチラ
↓
眼鏡市場でめがねを3割引きで購入できる!
Posted by ミシン屋 店長 at
12:35
│Comments(2)
2007年11月19日
ロックミシンの分解修理

今日の修理第一号は、オイルを切らしていたのか、焼きついたミシンのオーバーホール修理です。
このロックミシンはかなり重症で、時間掛かりそうですね。
工業ミシンになるとミシンの回転数は自動車のエンジン並の回転になりますから、命取りになりかねません。
ミシンの手入れで一番大切なのは、車と同じで、オイル交換やオイルの給油です。
使いっぱなしのミシンも多いのではないでしょうか?
今一度手入れをしておきましょう。
2007年11月17日
普段気づかない物

地下鉄での移動中に見つけた物ですが、これが何かと言いますと、地下鉄の乗口の所にある点字です。
これで、電車の車輌と扉の位置がわかるようになっています。
こんな事も普段のバタバタした生活の時は見過ごしている位、余裕が無い生活を送っているんでしょうね。
Posted by ミシン屋 店長 at
23:20
│Comments(2)
2007年11月16日
まず掃除から。

ロックミシンの出張修理で、ミシンを分解しているところです。
いつもの事ですが、修理の前にミシンを掃除しないと部品も見えなかったりします。
とくにロックミシンは、ゴミがしやすいのでミシンの中までゴミだらけになっていますね。
そしてミシンが綺麗になってから、やっと修理開始です。
2007年11月14日
ミシン糸の太さ
ミシン糸の太さの種類
ミシン糸の太さの種類の表示には何種類かありますが、
一番解りやすく標準とされている物で言えば、♯60などと表示されています。
♯の後の数字が多いほど糸の太さは細くなります。
一般的には、直線縫いミシンで使用する糸は、♯50や♯60などが多いでしょう。
ロックミシンでは、♯90などが標準的でしょう。
・・・・・・・・・ミシンのことなら、永田工業ミシン!TOPページへ・・・・・・・・
ミシン糸の太さの種類の表示には何種類かありますが、
一番解りやすく標準とされている物で言えば、♯60などと表示されています。
♯の後の数字が多いほど糸の太さは細くなります。
一般的には、直線縫いミシンで使用する糸は、♯50や♯60などが多いでしょう。
ロックミシンでは、♯90などが標準的でしょう。
2007年11月14日
ミシンの寿命。

やっと、このミシンの修理が終わりました。
おそらく30年以上前のミシンで、あまりに古くて記憶に無いくらいです。
ほとんどの部品が入手不能なんですが、なんとか部品をかき集めて、無事修理できました。
ここまで古いミシンだと、やっぱり愛着がわいてしまいます。
でも、せめて20年に1台くらいは、買い換えてくださいね(笑)
2007年11月11日
ミシンを選ぶのは誰?
店舗先日、他店で家庭用ミシンを購入された方が、ミシンの修理にいらっしゃいまいた。
お客様がおっしゃるには、そこそこの金額で購入されたらしいのですが、
購入された金額をお聞きして驚きました。
通常の小売価格の倍くらいの価格なのです。
最近では、オープン価格などの、定価設定が無い商品も多いのですが、
それを悪用したような販売価格は、いかがな物かと思いました。
このようなお店がたまにあるようです。
あまりミシンの知識が無いお客様は、自分でミシンを選ぶ事が出来ないかもしれません。
しかし、あくまでミシンを選ぶのはお客様な訳です。
知識があり、アフターサービスも割り切って購入される方は、インターネットの最安値で購入されてもいいでしょう。
ただ、その前に修理できるお店を身近な所で探しておいたほうが良いかもしれません。
ただ、修理だけを受けていただけるお店は最近少ないようですね。
・・・・・・・・・ミシンのことなら、永田工業ミシン!TOPページへ・・・・・・・・
お客様がおっしゃるには、そこそこの金額で購入されたらしいのですが、
購入された金額をお聞きして驚きました。
通常の小売価格の倍くらいの価格なのです。
最近では、オープン価格などの、定価設定が無い商品も多いのですが、
それを悪用したような販売価格は、いかがな物かと思いました。
このようなお店がたまにあるようです。
あまりミシンの知識が無いお客様は、自分でミシンを選ぶ事が出来ないかもしれません。
しかし、あくまでミシンを選ぶのはお客様な訳です。
知識があり、アフターサービスも割り切って購入される方は、インターネットの最安値で購入されてもいいでしょう。
ただ、その前に修理できるお店を身近な所で探しておいたほうが良いかもしれません。
ただ、修理だけを受けていただけるお店は最近少ないようですね。
Posted by ミシン屋 店長 at
22:32
│Comments(0)
2007年11月10日
生地の美顔器?
ミシンで縫製する前に、生地を裁断する訳ですが、
洋服って買った後、洗濯したりクリーニングに出したりしますよね
そこで、購入した後に生地が縮んだら大変なことになります。
そのためのに、裁断前の生地に蒸気をかけたり、振動を与えたりして事前に処理を施しています。
そのための機械が、スポンジングマシンと呼ばれる機械です。
まるで、美顔器みたいなものでしょうか?
と言っても、この機械に顔を入れてみる気にはなりませんけどね。
2007年11月09日
ズボンやスカートのスソ上げのミシン

この変な形のミシンは何を縫うミシンでしょう?
正解は、ズボンやスカートのスソ上げをするミシンなのです。
一般に使う事が少ないミシンなので珍しいかもしれませんが、熊本市内でもかなり納品実績があるミシンなのです。
別名 スクイミシンとか、ルイスとか呼ばれているミシンです。
洋服の補正・リフォームをしておられる所でこのミシンが無い所のほうが少ないのではないでしょうか。
このミシンのビックリする所は、針が最初から曲がっている所です。
Posted by ミシン屋 店長 at
23:59
│Comments(0)
2007年11月08日
職業用の蒸気アイロン
ミシン以外でも色々と取り扱っているものがあるのですが、以外に宣伝不足の物が多いみたいです。
そこで、今回は職業用の蒸気アイロンのご紹介です。
この、職業用の蒸気アイロンは別名、点滴式アイロンとか呼ばれています。
見た目が、まんま点滴みたいな水タンクを提げて使うのです。
家庭用のアイロンとどこが違うかと言いますと、まず水の補給の回数が格段に少なくて済みます。
それと、アイロン自体の重さが重いので、手で押さえなくても良いくらいの感じです。
クリーニング屋さんのアイロンまではいきませんが、家庭用とは格段に違います。
安定した蒸気の量に驚かれるかもしれませんね。
代表的なメーカーは、ナオモトと大阪電機(オオサカ アイロン)が有名です。
2007年11月07日
ミシンの保障期間
家庭用ミシンの保障期間は、通常は、購入から1年ある訳ですが、それを証明するためには、保証書が必要になります。
これはあたり前の事なんですが、意外にその保証書が見つからない事も多いですよね。
当店で購入された商品であれば、もし保証書がない場合でも、販売時期を当店で管理していますので、保障出来ることも多いのですが、残念ながら他店での購入で保証書を紛失された場合は、保障期間内であっても、保障が効かない場合が御座います。
インターネットなどで購入されたお客様で、もし保障期間内の故障であれば、まず購入先にお問い合わせ下さい。
当店では、他店購入商品の場合、保障期間内であっても、修理ミシンをメーカーまで送る送料などは実費にていただくこととなります。
・・・・・・・・・ミシンのことなら、永田工業ミシン!TOPページへ・・・・・・・・
これはあたり前の事なんですが、意外にその保証書が見つからない事も多いですよね。
当店で購入された商品であれば、もし保証書がない場合でも、販売時期を当店で管理していますので、保障出来ることも多いのですが、残念ながら他店での購入で保証書を紛失された場合は、保障期間内であっても、保障が効かない場合が御座います。
インターネットなどで購入されたお客様で、もし保障期間内の故障であれば、まず購入先にお問い合わせ下さい。
当店では、他店購入商品の場合、保障期間内であっても、修理ミシンをメーカーまで送る送料などは実費にていただくこととなります。
2007年11月06日
ミシン糸が風邪を引く?
ミシンの糸調子が悪く、糸が切れやすいと言って修理に持って来られる事が多いのですが
原因はイロイロの場合があります。
例えば、ミシン針がつぶれたり曲がったりしている時や、針板の穴のフチに傷がある時などさまざまです。
そこで稀に有るのが、糸が何年も前の糸で、古くなり劣化して滑りが悪くなり、糸も弱くなっている時があります。
そもそも、ミシン糸はすべりが良いようにパラフィンで加工してあります。
古くなるとミシン糸の表面のパラフィンがとんでしまって、すべりが悪くなってギシギシしてきます。
その状態を、なぜかは解りませんが、『糸が風邪をひいている』と言うことがあるのです。
古いミシン糸をお使いの方は注意して下さい。
2007年11月05日
ミシンの糸調整のコツ
ミシンの糸の調整は、説明書を見ても意外に解りにくいと思われる方が多いようです。
通常、下糸はセットした状態で引っ張ってみて、少し抵抗がある位などとアバウトですが、下糸の場合は、調整が必要になる事が少ないかなと思います。
問題は、上糸の調整で、通常は、生地の裏の縫い目を基準にして調整する方がわかりやすいでしょう。
家庭用のミシンで、ジグザグ縫いが付いている機種であれば、まずジグザグの状態で縫ってみて確認するとわかりやすいかと思います。
写真の縫い目で言えば、右側の縫い目ほど上糸が弱い状態です。(ここでは解りやすいように、上糸を黒糸、下糸を白糸で縫っています。)
この場合は、上の糸調子の調整ダイヤルを強くなるほうに回しましょう。
ここで、間違えやすいのは、一番右の縫い目の時に間違って下糸を強くなるような調整をしないで下さい。
ミシンの糸調整の基本は、糸の結び目がたくさん出ている面の逆の糸(生地の下側に結び目が沢山見えている場合は上糸)を糸調子が強くなる方にダイヤルを調整しましょう。
ミシンによっては、勘違いしやすい表示がしてある機種があって、上糸調子のダイヤルに、写真の用に『自動』と書いてある機種がありますが、これには2種類あって、本当に糸調子が自動の機種と、あくまで目安として自動と書いてある位置が標準という意味の機種があります。
この表示の仕方は、疑問なんですが、メーカーも『標準』に書き直すべきではないかと思います。
今日、修理をお持ちになったお客様も、自動と書いてあるので、触らなくて良いと勘違いされていました。
皆さんのミシンも、一度確認されてはどうでしょうか。