2008年10月03日
ハンロ|HANRO の下着
ハンロ|HANRO と言うメーカーの下着をご存知でしょうか?
ハンロ|HANROとはスイスのアンダーウエアのブランドで、日本ではワコールが取り扱いしています。
LEE|リー 9月号で紹介されていたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ハンロはメンズ・レディースともありますが、ハッキリ言って安くはない価格です。
普段は、ユニクロやシマムラでしか下着を購入しない私がなぜこんな高額な下着をブログで取り上げたのかと言うと、良い物は高くても価値があるものが有ると、この年になって気付いたからなんです。
その発端は、私のお客様の工場で、デパート向けの下着を縫っていらっしゃったのですが、ある日そこの従業員の方から、『傷物で捨てないといけない肌着だけど、要りませんか?』と言われて、何気なくもらってきたのです。
その頃は、下着=綿、と言う自然志向?でしたが、着てみてびっくりでした。
汗をかいても何故か、サラッとしたままで、縫い目のゴロゴロ感もほとんど無いのです。
その商品は、デパート向け商品で、今まで私が着ていた物の4倍以上の価格でしたが、それ以来私の下着の選択肢のレベルが一気に上がってしまったのです。
あの、ワコールが自社で製造しないで、輸入して販売しているのを考えれば、商品の完成度は想像できるのではないでしょうか!
本当に良いものは、単純に価格では計れないものです。
でも、このハンロの製品の製造には、ほとんどミシンが必要ありません。
こんな製品ばかりになったら、私の会社はピンチかも!
ハンロ|HANROとはスイスのアンダーウエアのブランドで、日本ではワコールが取り扱いしています。
LEE|リー 9月号で紹介されていたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ハンロはメンズ・レディースともありますが、ハッキリ言って安くはない価格です。
普段は、ユニクロやシマムラでしか下着を購入しない私がなぜこんな高額な下着をブログで取り上げたのかと言うと、良い物は高くても価値があるものが有ると、この年になって気付いたからなんです。
その発端は、私のお客様の工場で、デパート向けの下着を縫っていらっしゃったのですが、ある日そこの従業員の方から、『傷物で捨てないといけない肌着だけど、要りませんか?』と言われて、何気なくもらってきたのです。
その頃は、下着=綿、と言う自然志向?でしたが、着てみてびっくりでした。
汗をかいても何故か、サラッとしたままで、縫い目のゴロゴロ感もほとんど無いのです。
その商品は、デパート向け商品で、今まで私が着ていた物の4倍以上の価格でしたが、それ以来私の下着の選択肢のレベルが一気に上がってしまったのです。
あの、ワコールが自社で製造しないで、輸入して販売しているのを考えれば、商品の完成度は想像できるのではないでしょうか!
本当に良いものは、単純に価格では計れないものです。
でも、このハンロの製品の製造には、ほとんどミシンが必要ありません。
こんな製品ばかりになったら、私の会社はピンチかも!
Posted by ミシン屋 店長 at 21:29│Comments(0)