2008年05月06日
上場企業の新入社員研修の後日談
上場企業の新人社員研修が終了した後の話です。
その企業の新入社員は数百人いたらしいのですが、研修終了後に各配属先に帰る時に、普通に考えれば、飛行機を使うのにANAやJALなど適当に選びそうですが、この会社の場合は、同じ配属先の人は、ANAとJALの半分ずつに綺麗に分けてあったらしいのです。
その理由を聞いたところ、もし飛行機事故が発生した時の為だそうです。
それを聞いて、ちょっとゾッとしたのですが、大企業ともなれば、そこまで考えたリスクヘッジを行なっているんだと関心させられました。
本当は私たちのような小さな会社こそ、もっとリスクヘッジするべき事が多いのでしょうね。
例えば、保険一つ取っても、以外に無駄な保険に入っていたりするもので、例えば火災保険などで、休業補償に入っている会社があるようですが、ほとんどの会社は、例え火事の後でも休業などできない場合も多いでしょうから、何日間も休業しないはずですよね、それなら必要な保険としては、事業を再開するための保険となるわけです。
それと在庫や家財道具などの、物に対する保険でしょう。
当店のような零細企業の場合は、飛行機の事故を考えると、大企業のような選択はできないので、せいぜい飛行機をなるべく新幹線に替えるくらいでしょうか。
その企業の新入社員は数百人いたらしいのですが、研修終了後に各配属先に帰る時に、普通に考えれば、飛行機を使うのにANAやJALなど適当に選びそうですが、この会社の場合は、同じ配属先の人は、ANAとJALの半分ずつに綺麗に分けてあったらしいのです。
その理由を聞いたところ、もし飛行機事故が発生した時の為だそうです。
それを聞いて、ちょっとゾッとしたのですが、大企業ともなれば、そこまで考えたリスクヘッジを行なっているんだと関心させられました。
本当は私たちのような小さな会社こそ、もっとリスクヘッジするべき事が多いのでしょうね。
例えば、保険一つ取っても、以外に無駄な保険に入っていたりするもので、例えば火災保険などで、休業補償に入っている会社があるようですが、ほとんどの会社は、例え火事の後でも休業などできない場合も多いでしょうから、何日間も休業しないはずですよね、それなら必要な保険としては、事業を再開するための保険となるわけです。
それと在庫や家財道具などの、物に対する保険でしょう。
当店のような零細企業の場合は、飛行機の事故を考えると、大企業のような選択はできないので、せいぜい飛行機をなるべく新幹線に替えるくらいでしょうか。
Posted by ミシン屋 店長 at 00:01│Comments(0)