2007年12月18日
革の製品を傷付けずに縫う
革のバッグなどを縫う時に困るのは、皮自体が滑りにくい時があります。
そんな時は、ミシンの押さえに、テフロンの押さえを使ったりするといいですね。
もちろん、上下送りや総合送りのミシンを使えば良いのですが、ミシンが高価なのでプロの方ぐらいしか購入されていません。
それでも、傷がつきやすい皮の場合は、下の送り歯などを特殊な物に交換して対応できます。
それは、ゴムなどの素材でコーティングした物で、柔らかい革にも傷が付きにくいものです。
そんな時は、ミシンの押さえに、テフロンの押さえを使ったりするといいですね。
もちろん、上下送りや総合送りのミシンを使えば良いのですが、ミシンが高価なのでプロの方ぐらいしか購入されていません。
それでも、傷がつきやすい皮の場合は、下の送り歯などを特殊な物に交換して対応できます。
それは、ゴムなどの素材でコーティングした物で、柔らかい革にも傷が付きにくいものです。
Posted by ミシン屋 店長 at 23:04│Comments(0)
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