2008年03月12日
工業ミシンの中古は新しいから高いわけでは無い!
工業ミシンの中古にはIC基盤が使用されているタイプが主流になってきています。
ミシンのスピードの調整なども出来て、ひと昔の工業ミシンと比べると格段の差があります。
しかし、もし故障した時には、修理代も高額になることも多いですし、メーカーの修理対応年数が、新品製造中止から8年位で終了になる事が多くなり、家電品と同等になってきました。
工業用ミシンの中古の場合に大事なのは、あと何年使えるのかが、ミシンの価格に反映されます。
どんなに綺麗でも、パーツが手に入らなくなると、私たちもお手上げなんです。
特に電気関係は、社外修理という手も無いではないのですが、保障期間が3ヶ月などと短いので、オススメ出来ないのが実状です。
そして特に電気系の修理で困るのが、ダイレクトタイプのミシンで、このタイプは新品以外の購入は慎重に選びましょう。
この手のミシンの場合は、ほとんどが、電気系は純正部品以外はありませんので、10年以上経つと、故障したら修理不能になる事がほとんどなのです。
そこで、中古の価値も古い機種より安いことも多いのです。
特に、東南アジアなどの海外には人気がありません。
ミシンのスピードの調整なども出来て、ひと昔の工業ミシンと比べると格段の差があります。
しかし、もし故障した時には、修理代も高額になることも多いですし、メーカーの修理対応年数が、新品製造中止から8年位で終了になる事が多くなり、家電品と同等になってきました。
工業用ミシンの中古の場合に大事なのは、あと何年使えるのかが、ミシンの価格に反映されます。
どんなに綺麗でも、パーツが手に入らなくなると、私たちもお手上げなんです。
特に電気関係は、社外修理という手も無いではないのですが、保障期間が3ヶ月などと短いので、オススメ出来ないのが実状です。
そして特に電気系の修理で困るのが、ダイレクトタイプのミシンで、このタイプは新品以外の購入は慎重に選びましょう。
この手のミシンの場合は、ほとんどが、電気系は純正部品以外はありませんので、10年以上経つと、故障したら修理不能になる事がほとんどなのです。
そこで、中古の価値も古い機種より安いことも多いのです。
特に、東南アジアなどの海外には人気がありません。
Posted by ミシン屋 店長 at 22:23│Comments(0)
│ミシンの知恵袋