ネットバンク口座数NO,1!
↓  ↓  ↓
QRコード
QRCODE
Information
おてもやんTOP

ログイン

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
ミシン屋 店長

2008年03月12日

工業ミシンの中古は新しいから高いわけでは無い!

工業ミシンの中古にはIC基盤が使用されているタイプが主流になってきています。

ミシンのスピードの調整なども出来て、ひと昔の工業ミシンと比べると格段の差があります。

しかし、もし故障した時には、修理代も高額になることも多いですし、メーカーの修理対応年数が、新品製造中止から8年位で終了になる事が多くなり、家電品と同等になってきました。

工業用ミシンの中古の場合に大事なのは、あと何年使えるのかが、ミシンの価格に反映されます。

どんなに綺麗でも、パーツが手に入らなくなると、私たちもお手上げなんです。

特に電気関係は、社外修理という手も無いではないのですが、保障期間が3ヶ月などと短いので、オススメ出来ないのが実状です。

そして特に電気系の修理で困るのが、ダイレクトタイプのミシンで、このタイプは新品以外の購入は慎重に選びましょう。

この手のミシンの場合は、ほとんどが、電気系は純正部品以外はありませんので、10年以上経つと、故障したら修理不能になる事がほとんどなのです。

そこで、中古の価値も古い機種より安いことも多いのです。

特に、東南アジアなどの海外には人気がありません。


同じカテゴリー(ミシンの知恵袋)の記事画像
ミシン糸が風邪を引く?
ミシン針の種類
同じカテゴリー(ミシンの知恵袋)の記事
 SewCoはブラザーのSNS (2008-03-11 22:59)
 ミシン針の種類 (2007-12-27 22:19)
 革の製品を傷付けずに縫う (2007-12-18 23:04)
 ミシンの電源コード (2007-12-06 23:28)
 ミシン糸の太さ (2007-11-14 21:49)
 ミシンの保障期間 (2007-11-07 23:22)
Posted by ミシン屋 店長 at 22:23│Comments(0)ミシンの知恵袋
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。